スリーインワン・コンセプツ

スリーインワン・コンセプツの開発者たち

ゴードン・ストークス

ゴードン・ストークス

ゴードンは、ほぼ20年間にわたり、自己健康運動の先駆者として活躍してきました。彼の臨床的バックグラウンドは、行動遺伝学、サイコドラマ、ロールプレイ・トレーニングが含まれます。 専門職としては、エフェクティブネス・トレーニング・アソシエートとペース・オーガナイゼーションの依頼により、マーケッティング・プログラムを創り出しました。10年以上にわたり、“タッチ・フォー・ヘルス”のトレーニング・ディレクターを務めましたが、その間に、その途方もない温和さとアプライド・キネシオロジーに対する知識のために、世界中にその名を知られました。 ダニエル・ホワイトサイドとは、彼が1963年に行動遺伝学の資格認定を受けた時にパートナーとなり、1983年、カリフォルニア州、バーバンク市でスリーインワン・コンセプツ社を設立しました。それ以来、ダニエルと、スリーインワン・コンセプツの出版物の大部分を共同で執筆してきました。それに加えて“猫に鈴をつける(Brent Howellとの共著)”を書きました。1996年度には、北アメリカ書籍取り扱い業者協同組合から、最新の著書である「ストレスがなければべんきょうはかんたん」が、子供の絵本・年間ベストブックに選ばれました。 また、IASKの設立を助け、現在はその代表です。(IASKは、国際スペシャライズド・キネシオロジスト協会(International Association of Specialized Kinesiologists)の略称です。ゴードンは指導の名人で、その優しい穏やかな指導のおかげで、一緒に学んでいる人の誰にでも自信と同調の力を生み出します。

ダニエル・ホワイトサイド

ダニエルは、両親であるロバート・ホワイトサイド、エリザベス・ホワイトサイドと共に、行動遺伝学の先駆者として、国際的にその名を知られており、無数のラジオ・テレビ番組にゲスト出演したり、たくさんのフィルム、ビデオシリーズにも主演していいます。ダニエルは、カリフォルニア大学の言語芸術の修士号と、パーソノロジー州立専門学校から、博士号に相当する学位を付与されています。ゴードンとは20年に及ぶパートナーシップにより、心理学的洞察と行動遺伝学を統合し、1983年に、ゴードンと共にスリーインワン・コンセプツ社を設立しました。二人の研究は、“学習障害”の定義を学習能力の問題に限定せず、人間関係の悩み、低い自己評価、コミュニケーションの問題、自己イメージがもたらす問題など、ストレスと関連した全ての“盲点”を含んだものとして、この“学習障害”の定義を拡大し、スリーインワンの基礎を創りました。ゴードンと共同してスリーインワンのテキストのほとんど全てを執筆しています。また、行動遺伝学のベストセラー、「どうやって自分を克服するか」(父親、ロバートとの共著)や、小説を執筆し、成功をおさめています。 文学や歴史、芸術、考古学、音楽、形而上学の深い知識を持ち、それがスリーインワンのプログラムの全てに反映されています。ダニエルの、広い知識、すばやいウイット、深い洞察は人々を楽しませ、驚かせます。深い教養に裏打ちされた指導力は、世界中の人々を魅了しています。